巻き爪矯正を受ける方によくある症状
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巻き爪が痛くて歩きにくい
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巻き爪矯正したいけど痛そうで怖い
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ストッキングをはくだけで痛い
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爪を他の方に見られるのが
恥ずかしい
巻き爪矯正とは?痛みはどのぐらいで改善される?
巻き爪が痛いから治したいけど、
巻き爪矯正は痛いのではないか・・・
どんな施術かわからなくて怖くて行けない・・・
という方もいらっしゃると思います。
巻き爪矯正は痛いものでも、怖い施術でもありません。
巻き爪を放っておくと、痛みで歩けなくなるほど進行してしまう場合もあります。
ぜひ巻き爪矯正の内容を知り、早く痛みから解放されましょう。
【巻き爪矯正とは】
巻き爪矯正とは、一般的にはワイヤーなどを使って爪を広げて、巻き爪を正常な爪の形に矯正することです。
ワイヤーの代わりに、クリップやプラスチック製スプリング、グラスファイバー製プレートを使用しているところもある場合があります。
詳しくは後述にありますが、当院ではクリップオンという方式で巻き爪の補整をします。
【期待できる効果】
・痛みの緩和
爪と皮膚の間に隙間を作るため、矯正器具をつけるとすぐに痛みの緩和が期待できます。
・巻き爪の改善
矯正器具は、爪を平らにする方向へ引っ張ってくれるため、巻き爪が改善されます。
・姿勢の改善
痛みのために正しい姿勢で生活を送ることが難しかった方は、痛みが緩和されたことで元の正しい姿勢に改善されるでしょう。
・運動能力の改善
巻き爪になると痛みのために、足に力を入れることができなくなる方がいます。
巻き爪矯正によって痛みが緩和されることで、足に力を入れることができるようになるため、運動能力の改善が期待できます。
・生活の改善
巻き爪になると痛みのために運動量が減り、消極的な生活を送ってしまっている方もいらっしゃいます。
巻き爪が改善されれば、活動的になり健康的な生活が送れるようになるでしょう。
・心理面の改善
女性を中心に巻き爪を他の方に見られるのが、恥ずかしいと思っている方も多くいらっしゃいます。
素足になる状況を避けるために、行動が制限されてしまうのはつらいですよね。
巻き爪が改善されることで、気兼ねなくプールやネイルサロンなども利用できるようになるでしょう。
巻き爪矯正で改善されやすくなる症状って?
巻き爪矯正を受けると、痛みが緩和される以外にどのような症状が改善されやすくなるか知っていますか?
巻き爪になると、爪以外の部位にも問題が生じることがあります。
それらの症状が改善されやすくなることも、巻き爪矯正を受けるメリットとなるでしょう。

【効果のある症状】
・痛みの緩和
巻き爪に矯正器具を装着した当日、多くの方から痛みがやわらいだという報告があります。
しかし、矯正器具を取り付けたからといって、すぐに爪が正常の形に戻っているわけではありません。
矯正器具の働きで爪と皮膚の間に隙間を作って、接触を弱めているため痛みが緩和されています。
・見た目の改善
矯正器具を取り付けてから、少しずつ爪は平になっていきます。
爪の厚さや巻き爪の状態などによって個人差はありますが、正常な爪の形になるには3ヶ月~1年かかる方が多いです。
見た目が改善されると、他の方に足先を見られても恥ずかしいこともなくなるでしょう。
・腰痛や膝痛の改善
巻き爪になると、痛みを出来るだけ避けようと、かばいながら歩くために姿勢が悪くなっている方がいます。
その結果、膝や腰などに問題が生じてしまうことがあるのです。
巻き爪矯正で痛みが緩和することで、正しい姿勢で歩けるようになります。
巻き爪が原因で腰痛や膝痛になった方には、巻き爪矯正をしたら腰痛や膝痛も改善された、という方もいらっしゃいます。
巻き爪になった原因を取り除かなければ、矯正器具を取り付けたとしても改善が難しい場合があります。
原因を取り除くことを、巻き爪が改善したあとも続けなければ、再発してしまう可能性が高くなってしまうでしょう。
巻き爪が改善されても再発が心配な方は、矯正器具を付けたままにしておくこともできます。
おざわ整骨院・整体院【巻き爪矯正】アプローチ法
現代人に多い巻き爪はなぜなってしまうのか?
簡単にご説明すると『浮き指』と言って床(地面)に足趾(足の指)が接地しておらず機能していないことから起こります。
浮き指になってしまう理由としては、筋力の低下や合わない靴(大きすぎる、きつい)などのサイズ感もあげられます。
現代特有の症状といってもいいかもしれません。
巻き爪には大きく分けて2タイプがあります。
1つが爪が丸くなっていても痛みのない場合でこれを『巻き爪状態』と言います。
もう1つが爪が巻いていて皮膚を刺激されることにより歩行障害や苦痛のあるタイプで『巻き爪障害』と言います。
巻き爪障害は痛みを伴うので施術を受けられる方は多いとは思いますが、巻き爪状態の方は施術しなくてもいいのでしょうか?
巻き爪は足趾(足の指)を床(地面)に着いていないことでなるので結果的に扁平足や外反母趾、腰痛や膝痛を誘発します。
高齢者になると転倒につながり、寝たきりのリスクも高くなります。
ですので巻き爪状態だったとしても補整して、正しく足趾を使えるように歩行することが大切になります。
当院ではクリップオンという方式で巻き爪の補整をします。
クリップオンは『爪の美容上の不都合を補正すること』を目的としていて、樹脂を使用して丸くなってしまった爪を平らに補整し形を整える技術になります。
まずは爪の疾患があるかどうかを爪の色、厚さ、爪周囲の腫れ、爪の剥離、爪の変形などをよく観察します。
問題がありそうな場合は医師の受診をおすすめし、問題がなければ爪の衛生処理をして施術をしていきます。
爪の衛生処理後に補整器具である樹脂を固定し、その補正器具を倒して巻いている爪を持ち上げジェルを用い爪と一体化させます。
色々な巻き爪補整の仕方がありますが、金具などは使わずネイリストさんが使う道具を用いて仕上げます。
見た目もすっきりとしていて、女性にも大変好評いただいている施術法になります。
よくある質問 FAQ
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- どのぐらいで正常な爪になりますか?
- 巻き爪は爪先のみ巻いているのではなく根元から巻いているため爪の伸び方に合わせて施術します。ですので平均すると月1回のペースで5回くらいの施術回数になります。
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- 矯正器具をつけている間は痛いですか?
- 最初は違和感を感じる方もいらっしゃいますがそれは軽く感じるという良い違和感です。痛みはありません。
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- どのぐらいで痛みは軽減しますか?
- 大部分の方は当日から痛みが軽減します。症状の重い方でも矯正の数を重ねるごとに痛みが軽減していきますのでご安心下さい。
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- 矯正器具をつけている間に運動できますか?
- 矯正している最中に運動やお風呂に入ることもできますし、足趾(足の指)の痛みを気にせず運動できるので競技能力もアップします。
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- 金具などをつけてりして見た目が気になりますか?
- 当院の巻き爪矯正法は樹脂を使用するので見た目は矯正しているように見えません。夏場サンダルを履いていても気になりません。
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- 巻き爪が再発しませんか?
- 再発しないようにご指導を必ずいたします。当院の巻き爪矯正は『再発させない巻き爪』を目指しております。
著者 Writer

- 院長:小澤 邦博
- 『取得国家資格』柔道整復師
『オーダーメイドインソール販売資格』
NASYUインソールベーシックマイスター
NASYUインソールアドバンスマイスター
『巻き爪矯正』クリップオン巻き爪矯正セラピスト
血液型 O型
出身地 東京都江戸川区北葛西
好きなもの R&B大好き
NewBalance990好き
アウトドアファッション好き(gramicci、wild things、manastash、danner)
愛読書 go out
目標 生涯現役
専門施術 腰痛・膝痛・巻き爪
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