腰痛でお悩みの方へ

腰痛によくある症状

  • 朝、腰が痛くてベッドから中々起き上がることができない

  • 長い時間立っていたり、歩いていると腰が痛くなり休みたく
    なる

  • 運転やデスクワークなどで長時間座っていると腰が痛くなってくる

  • 健康のために運動をしているのに、運動をすると腰が痛くなってしまう

慢性的な腰痛に悩まされていませんか?

若いひとからお年寄りまで、幅広い年代のひとが困っている腰痛。

多くの方が、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

 

腰痛を放っておくと、無意識のうちにかばってしまい、

他の部位に負担がかかって痛めてしまう可能性もあります。

 

腰痛の原因や予防法を知れば、

長年悩んでいた腰痛がちょっとしたことで改善されるかもしれません。

 

 

症状紹介ページでは、まず一般的な原因、症状、予防法をご紹介しております。

 

その上で、おざわ整骨・整体院としての腰痛アプローチをお読みください。

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長年悩まされている腰痛の原因は・・・

特に心当たりがないのに、気づいたら腰痛持ちになっていた、という方はいませんか?

原因がわからずに腰痛になっている方は、多くいらっしゃいます。

 

まずは、腰痛の原因を知ることが、腰痛改善への一歩となるのです。

 

【腰痛の原因と症状】

 

腰痛の原因は、大きく3つに分けられます。

骨や筋肉系の病気が原因の腰痛、日頃の生活習慣が原因の腰痛です。

 

・骨や筋肉の病気が原因の腰痛

腰椎椎間板ヘルニア:椎間板が飛び出して、近くにある神経を圧迫することで腰痛を引き起こします。
腰痛だけではなく、お尻や脚にしびれや痛みを感じることが多く、症状が進行すると脚の筋力の低下がみられるようになることもあります。

腰部脊柱管狭窄症:脊椎の中にある脊柱管が狭くなり、神経を圧迫して腰痛や脚のしびれを感じるようになります。
症状が出る部位は、圧迫されている神経によって異なります。

腰椎椎間関節症:椎間関節に強い力が加わったことで、椎間板が変形して周囲の神経が興奮し痛みが生じます。
お尻などにもしびれや痛みを感じることがあるといわれています。腰椎椎間関節症は、ぎっくり腰の原因にもなります。

脊椎分離症:背中の骨が分離してしまうことです。
繰り返し腰を捻ることで起こる、疲労骨折の一種と考えられています。
成長期の子供にみられることが多く、分離すべり症に進行することもあります。
普段は痛みを感じることはあまりありませんが、長時間立っていたり、腰を曲げたりすると腰に痛みを感じることがあります。

脊椎すべり症:背中の骨が前後にずれてしまうことです。
脊柱管の中の神経が圧迫されるため、腰痛や脚のしびれを感じるようになります。

骨粗鬆症:閉経後の女性に多く見られ、骨密度が低くなり骨折しやすくなります。
背中の骨が自身の重さで圧迫骨折すると、腰痛を感じるようになります。

その他にも、尿路結石、子宮内膜症、解離性大動脈溜、癌の骨転移などでも腰痛になることがあります。

 


・日頃の生活習慣が原因の腰痛

腰痛になった大部分の方は、検査をしても原因がわかりません。

日頃の生活習慣がにおける筋肉の疲労と精神的なストレスが、関係していると考えられています。

腰痛は、ぎっくり腰のように急に症状が現れるものもありますが、大部分の腰痛はゆっくり進行していきます。

違和感程度のものが、徐々に痛みを感じるようになることが多いのです。

長時間同じ姿勢でのデスクワークや立ち仕事、荷物運びなどを日常的にしていることで、筋肉に疲労が溜まり腰痛になると考えられています。

 

さらに精神的ストレスで痛みに対して過敏になり、慢性的に腰痛を感じるようになります。

 

ぎっくり腰(急性腰痛症)は、日常の何気ない動作で起こることが多く、検査をしてもはっきりと原因は判明していません。

筋肉や関節の捻挫や炎症と考えられています。

ぎっくり腰になった直後は、動けなくなるほどの痛みを感じます。

 

すぐにできる腰痛予防法はあるの?

腰痛を予防するためには、日頃の姿勢やちょっとした注意が大切です。

慢性的な腰痛に悩まされている方におすすめの腰痛予防をご紹介します。

自分の状況に当てはまるものを実践して、腰痛になるのを防ぎましょう。

 


【デスクワークが多い方の腰痛予防】

 

前傾姿勢での長時間作業は腰痛を引き起こす可能性があります。

椅子の高さの調節やクッションを使って、前傾姿勢にならないようにしましょう。

1~2時間に1度立ち上がり腰に手を当ててゆっくり背中を反らすと、デスクワークをしているときに腰にかかっている負荷をやわらげることができます。

 

【ものを持ち上げることが多い方の腰痛予防】

 

荷物の運搬や介護で方をもちあげるときに、無理な体勢で行わないように注意してください。

腰を曲げたまま腕の力で持ち上げると、腰に大きな力がかかってしまいます。

しゃがんで主に足の力を使って持ち上げるようにしましょう。

 

腰にだるさを感じたら腰の疲労をやわらげるために、腰を回したり背中を反らせるストレッチなどをするようにしてください。

 

【立ち仕事が多い方の腰痛予防】

 

長時間の立ち仕事は思っている以上に腰に負担がかかっているため、腰痛の原因となります。

腰への負担を軽くするために、正しい姿勢を意識して立つようにしましょう。

壁の前に立って、足のかかと、お尻、背中、後頭部が壁に同時につくのが正しい姿勢です。

腰痛予防専用のベルトやコルセットを使うのも良いでしょう。

腰の筋肉をほぐしてあげるために、仕事の合間を見つけて腰回りのストレッチをすることはおすすめです。

 

【自宅でできる腰痛予防】

 

少しぬるめのお風呂に浸かって、腰の筋肉をほぐし疲労を抜きましょう。

お風呂をあがったら、腰回りの筋肉の柔軟性を高め、強化するストレッチを行うと腰痛予防になります。

仰向けに寝て、両手で膝をゆっくり抱え込んで10秒間キープしましょう。

うつ伏せに寝て、ゆっくり上体を反らしてください。

 

おざわ整骨院・整体院【腰痛】アプローチ法

国民病とも言われている腰痛。

 

前かがみや後ろに反らしてなどの動きの中で痛み、

長時間座っているとじわ~っと痛くなってくる、

歩行をしている途中で休まないと・・・

 

など、日常生活に支障をきたすものばかりです。

 

問診・検査でその主な原因を探っていくと、根本原因が腰自体にないことがほとんどです。

慢性的に腰痛を抱えている方など、腰のみの施術では「その場限りの対処療法」になってしまい、根本的な改善にはなりません。

 

 

そこで一番根本的に見直さなくてはいけないのは『足部』です。

 

特に足趾(足の指)がしっかりと使えているのかどうかにかかっています。

人が本来どこでバランスを取っているかというと、足首になります。

足にある3つのアーチ(内側・横・外側)が落ち込むことによって足趾が使えなくなり、それが足部のトラブル(偏平足、外反母趾、内反小趾、巻き爪、開帳足、たこなどの角質など)を生み、足首でバランスを取ることができなくさせます。

 

 

 

では、代わりにどこでバランスを取り出すかというと、それは股関節になります。

本来使うはずではない股関節周辺の筋肉を使い続けることによって補正するのです。

当然疲労が蓄積され、筋肉の柔軟性が失われます。

関節自体の動きも悪くなり、痛みにつながっていきます。

 

当院の施術では、まず足趾が使えるように「骨格矯正」を行い、足趾と足首にアプローチし足首でバランスが取れるようにします。

前屈動作や後屈動作では股関節の動きも重要になりますので、「JRC」にて仙腸関節へアプローチします。

股関節の関節可動域(動く範囲)を正常化し、検査上で張り感が出て疲労している筋肉へはレインボー療法にて施術。

レインボー療法では不調な所の氣の流れを正し、本来の筋肉の動きを取り戻します。

セルフケアとして一番おすすめなのはオーダーメイドインソールになります。

しっかりと足趾が使えることで安定感を保てるので、施術効果を維持継続できる役割を担えるからです。

オーダーメイドインソールの使用と同時進行でご自宅でできるトレーニングとして、フットプラスとスラックレイルを使っていくと相乗効果で安定感が出るのでおすすめです。

著者 Writer

著者画像
院長:小澤 邦博
『取得国家資格』柔道整復師
『オーダーメイドインソール販売資格』
NASYUインソールベーシックマイスター
NASYUインソールアドバンスマイスター
『巻き爪矯正』クリップオン巻き爪矯正セラピスト

血液型 O型
出身地 東京都江戸川区北葛西
好きなもの R&B大好き
NewBalance990好き
アウトドアファッション好き(gramicci、wild things、manastash、danner)
愛読書 go out
目標 生涯現役
専門施術 腰痛・膝痛・巻き爪
 

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当院のご紹介 About us

院名:おざわ整骨・整体院
住所〒134-0081 東京都江戸川区北葛西2-23-20
最寄:船堀駅から徒歩14分
駐車場:なし
                                 
受付時間
9:30〜
12:30
-
15:30〜
20:00
- 18:30 -
※当院は予約制です
定休日:日曜、祝日

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