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膝痛でお悩みの方へ

まずはこちらをお読みください!

あなたの膝痛はどちらのタイプ?

あなたの膝痛はどちらのタイプ?

・膝自体が原因で痛いのか?
・他に原因があって結果的に膝が痛いのか?

ここの見極めが膝痛を施術する上で一番大事!

右の家は土地を均一に整地してしっかりと建てた家、
かたや左の家は土地を整地せずに建ててしまった家。
家をあなたの身体に置き換えた時、どちらに家に当てはまるでしょうか?
膝痛に限らず痛みの根本原因は痛みのある場所が原因とは限りません。
身体を家に置き換えて詳しく説明していますので
長年膝痛を患っている
✅膝痛のために毎日痛み止めの服用や湿布を貼っている
✅膝に注射を打ってもらっていて一向に改善がみられない
✅膝痛を再発させないようにしたい

など、ご自分に当てはまるようでしたら
まずはこちらをお読みください!

膝の痛みによくある症状

慢性的な膝痛に悩まされていませんか?

上記のような日常生活において支障がでてしまうことが多い膝痛。
痛みの症状でこの先の将来に不安を感じてはいないでしょうか?

すべての関節の中で、最も痛めやすいといわれているのが膝関節です。
日本には推定約3000万人の方が、膝の痛みで悩んでいるという報告がありました。
とくに女性で中高年からお年寄り方が悩まれています。
同じ膝の痛みといっても、病気や加齢、運動不足などさまざまな原因が考えられ、原因によって対策も異なっています。ご自身の原因に合った対策をして、悪化を防ぎましょう。

歩く度に痛くなる膝痛…
思い当たりませんか?

放っておくと膝以外の場所にも不調や痛みが…

膝痛を放っておくと無意識のうちにかばってしまい他の部位に負担がかかって痛めてしまう可能性があります。
股関節などが特に影響が出てきてしまい身体全体に不調を来たすこともあります。

膝痛を改善するためには原因を知り、予防を含めたセルフケアをやるかやらないかで再発率が変わってきます。

いろいろな膝痛の種類と症状

①変形性膝関節症

膝痛で悩んでいる最も多くの方にみられるのが、変形性膝関節症です。

膝関節のクッションの役割をしている軟骨がすり減って、骨と骨が擦れて痛みを感じるようになります。

軟骨のすり減る原因は年齢によるものが多いです。

初期は、立ち上がったり歩いたり膝に負担がかかる動作をすると痛みますが、症状が進むと常に痛みを感じるようになり、歩くことが困難になることもあります。

②関節リウマチ

関節が炎症して、腫れたり変形したりする病気です。

初期の段階では、関節にこわばりを感じるだけですが、症状が進行すると複数の関節に痛みを感じるようになります。

炎症が強いと、発熱や倦怠感、食欲不振などの症状がみられるようになります。

③半月板損傷

膝関節の内側と外側には、衝撃の吸収と関節の安定の役目をしているC型の半月板があります。

急な動作や過度な力がかかるなどで損傷することがあります。

スポーツをしているときに損傷することが多いですが、加齢によって損傷することもあります。

関節を安定させる役割がある半月板が損傷すると、関節を動かすと引っ掛かりを感じたり、突然膝が落ちるなどの症状を引き起こします。

安静にしていれば痛みはありませんが動くと痛み、関節に水が溜まってしまうこともあるようです。

断裂した半月板が膝関節に挟まると、関節が動かなくなったり(ロッキング)します。

④膝関節靭帯損傷

膝関節には、前と後ろに十字靭帯と内側と外側に側副靭帯があります。

十字靭帯は膝関節が前後方向に変位するのを防ぎ、側副靭帯は側方方向に変位するのを防ぐ役割があります。

靭帯損傷は、大きな力がかかったときに起こります。

スポーツをしているときによく起こりますが、交通事故で過度な力が加わったときにも靭帯が損傷します。

これらの4つの靭帯のうち最も損傷しやすいのは内側側副靭帯といわれています。

靭帯が損傷すると、腫れて痛みを感じ、関節の可動域が狭くなります。

 

ご紹介した①~④以外にも、肥満や運動不足は膝に過度な負担がかかるようになるため、膝痛の原因となります。

当院での膝痛への考え方

膝痛へのアプローチ

普段の生活を送るにあたって膝に痛みがあるというのは深刻な問題です。

立つ、座る、歩く、階段を上る下るなど日常的な生活動作にすべて絡んでくるからです。

当院での膝痛でご来院される患者さまの症状で多いのが上記の「いろいろな膝痛の種類と症状」の中ですと①変形性膝関節症の方です。②関節リウマチは病院にてお医者さまの診断の元投薬治療が必要です。③半月板損傷は手術が必要なケースもあるのでまずは病院にて検査などの精査を手術なのか温存かという選択になります。④膝関節靭帯損傷は前十字靭帯断裂などであれば手術、一番痛めやすい内側側副靭帯損傷であれば軽症あれば保存的に重症であれば手術適用となります。

内側側副靭帯損傷などケガをされて来院される方もいらっしゃいますが、ご来院されている多くの方は痛くなったきっかけや原因が特にご本人に自覚がなく痛みが出てきてしまった方です。
でも
その多くの原因は、結果的に膝に負担がかかり痛みの症状が出ている方ばかりで整形外科に行くと診断名が変形性膝関節症と言われているものです。

変形性膝関節症と言っても軽度な方から重度の方までいらっしゃいます。
軽度~中程度の方であれば痛みや不調を改善するのに十分期待が持てます。

整形外科では痛み止めや湿布によって痛みを止める治療となりますが、膝自体の状態は変わっていないため再発を繰り返しているのが現状です。

当院では膝が痛いんだけれども痛みの症状を出している根本的な原因が別の所にあると考えています。

それがどこかというと「足部」です。

足部には3つのアーチ(内側・横・外側)がありこの3つのアーチ形状が崩れることにより足趾(足の指)が機能的に使えなくなります。

床をしっかりと把持してバランスを取っている足趾が使えなくなると本来バランスを取るべきである足首でバランスが取れず股関節で取るようになります。

股関節周りの筋肉を使って補正しようとしますが、股関節周りの筋肉は膝周辺にも伸びており本来使う必要のない筋肉に負担がかかってしまいます。

それにより、筋肉が疲労の蓄積と共に張り感が出ることで膝の関節の可動域(動く範囲)が失われ時間の経過とともに不調や痛みへとつながっていると考えております。

膝痛に大きく関わる足部の外側アーチの低下!

外くるぶしの下にある外側アーチ
(オレンジの線)

膝痛を考える上で絶対に見なくてはいけないのが足部の外側アーチです。足部には他に内側アーチ、横アーチもありますが膝にもっとも影響を与えてしまうのが外側アーチになります。

足部の外側アーチの低下は歩行の一歩一歩で膝が内側に入り込む動きをさせます。専門用語で言うとKnee in(ニーイン)と言って膝(Knee)が内側に入り込む(in)のとToe out、つま先(Toe)が外側に向く(out)ようになってしまいます。

このKnee in、Toe outの状態で歩く、走るという動作が続くことによって膝の内側に負担がかかり女性や高齢者に多い変形性膝関節症やスポーツの現場、とくに切り返し動作の多いサッカーやバスケットボールなどの競技では前十字靭帯断裂などのリスクにつながります。

当院の膝痛の施術法

①身体の氣の流れを正常化
当院の施術では、東洋医学の考え方を持つ「レインボー療法」にて患者さんの身体の氣の流れを正常化し膝痛に効果的なツボにアプローチをしていきます。
膝痛の場合、膝を曲げる動きに対して可動域の制限が出ている方がほとんどです。
膝を曲げる動作には股関節・足首の動きも関連しているため股関節、足首に対するツボにもアプローチしていきます。
施術の効果として
股関節が屈曲、膝関節屈曲、足関節伸展といわゆる正座ができる状態が理想的です。

②股関節の可動域を広げる
腰痛をお持ちの患者さんの場合、前屈動作や後屈動作での動きで痛みが出ることが多いためその動きに大きく関与する股関節の動きも重要になります。骨盤の仙腸関節の動きを良くすることで股関節の可動域が広がりますので「JRC(関節可動回復矯正法)」という施術法を使います。

③骨格のリセット
最後に足趾~足首~膝~骨盤(必要に応じて手首、肘、肩、首など)にかけて「骨格矯正(染谷式アジャスト)」をすることで全身の矯正を行います。
とくに足趾、足関節を矯正することによってしっかりと床を足趾で掴む動作ができ足でしっかりと立っているいう感覚とバランスがその場で体感できます。
足趾が効いている状態ができていれば膝に対する負担は間違いなく減ります。
その状態をキープするには次のセルフケアが重要となります。

④セルケアにて良い状態をキープ
いくら良い施術を受けて膝部の不調や痛みが改善したとしても今まで通りの日常生活を送ったままではまた不調や痛みが再発することは間違いありません。
再発しないためには何かしらのセルフケアが必要となります。
そのために必要なことは全てご指導いたします。

当院での膝痛施術は患者さんお一人お一人に合った施術法を組み合わせて行っております。
患者さんによっては筋肉のほぐしを必要としている方もいらっしゃるでしょうし、ストレッチが有効な方もいらっしゃると思います。
いわば患者さんに合わせて施術メニューを考えるオーダーメイドな施術になっております。

当院の膝痛施術の特徴

問診→検査→施術→検査→通院指導

まず膝痛がいつからなのか?何をして痛くなったなったのか?とくに何かしたわけでもないのに痛いのか?以前にケガをされていないか?など過去からの不調や痛みの履歴を詳細にお聞きします。

その上で検査をしどこに問題があるのかを調べます。
調べた結果をご説明し施術にあたります。
施術後に再度検査をし症状に変化が出ているのか出ていないのかを確認しおおよその通院回数やどのくらいの間隔での通院がいいのかなどの通院指導を行います。

東洋医学と現代医学、両方からのアプローチ

臓腑の不調の肩代わりとして痛みや不調が出ているという考え方をしているレインボー療法は東洋医学の考え方、正しい位置に骨格を整えて動きを正常化させていく骨格矯正(染谷式アジャスト)は現代医学の考え方。
東洋・現代の両方からのアプローチ、つまり身体の中からと外から施術することにより不調や痛みへの改善を試みています。

再発予防のためのセルフケア指導

慢性的な膝痛は普段の日常生活や仕事、姿勢からくるものがほどんどです。その姿勢などを崩してしまう原因を改善しなくてはいくら良い施術を受けても再発してしまいます。
施術後、ご自宅でできるセルフケアやセルフケアツールをご紹介しています。
このセルフケアをやるかやらないかでその後の腰痛の再発率が全く変わります。

膝痛施術の料金表

初診料 2,500円
1回施術費 7,000円
回数券(6回券) 37,200円
膝部+別の部位施術 +1,500円

※回数券は6か月間の有効期限があります。
※回数券はご家族の方も共有できます。(別途初診料はかかります)
※期限切れの回数券は1回1,000円お支払いの上お使いになれます。

膝痛施術の流れ

お問合せ

当院での施術をご希望の場合3つのアプローチ方法がございます。
①お電話でのご予約&お問合せ
②公式LINEからのご予約&お問合せ
③ご予約お問合せフォーム

②と③は当院の診療時間を気にすることがなくお使いいただけます。詳しい症状や巻き爪の写真などを送るのにもお使いいただけるので便利かと思います。

ご予約日にご来院

ご予約日にご来院いただき問診表の記入をしていただきます。

当院説明の用紙を一読していただき、表裏ある問診表に記入いただきます。
膝以外の場所で不調や痛みのある場所も人体図にチェックをしてください。それが膝痛に繋がっている場合もあります。
ですので些細なことでも気になることがあれば遠慮せずご記入ください。

 

 

検査後施術し再検査

問診でお聞きしたことを元に検査をしていきます。

バランスや関節の可動域、筋肉の張り感などを検査でチェックし患者さんに現在の状態と必要な施術法をご説明した上で施術にあたっていきます。

施術後最初に行った検査を再度やってみて患者さんに確認していただきます。

施術計画と次回のご予約

施術後におおよその施術回数と日数をお伝えします。
例えば「1週間間隔で3回、状態が改善していれば2週間に1回のペースで大体7回ほどの施術が必要です」という感じです。

次に次回施術日のご予約を承っております。
確定が出来ない方もいらっしゃいますのでその場合は随時ご連絡してもらっています。

膝痛の施術を受けた方の声

曲げると痛い左膝

江戸川区北葛西在住(53歳男性)
足の外側アーチ
TANSAN Physio Terapy
足趾トレーニングツール
(フットプラス)

問診
「2か月ほど前から左膝の内側が痛くなり膝を曲げることができなくなりました。もちろん正座は無理です。ソフトボールでピッチャーをやっているのですが投げて左膝に負荷がかかってしまいかなり痛いです。」
とのことで来院されました。

検査
今回の患者さんが痛みを訴えているのは左膝の内側になります。膝の内側が痛くなってる場合はまず足部の外側のアーチがあるのかを確認します。
この外側アーチが低下すると膝の内側に対する負荷が高くなります。歩く一歩一歩が負荷をかける状態になるため運動後などは膝が曲げられなくなる状態になるのは頷けます。外側アーチが低下しているかどうかの検査はバランステスト内のサイドバランステストをすると良くわかり今回の患者さんも左のバランスの方が問題ありでした。

そして痛くない側、右側の股関節や腰部にも検査上では問題点も存在しました。右股関節の関節可動域が悪かったのと右腰のインナーマッスルに強い張り感がありました。

検査をしていてよくあることなのですが、現状痛みが出ている側の反対側の方が検査上では問題があることがあります。関節の動きが悪いことによって逆側の足の方に負荷がかかってしまい痛みがでてくるというケースです。

検査によって右股関節の動き、右腰部(インナーマッスル)の張り、左足部外側アーチの低下が原因での左膝痛と判断しました。

施術

施術前に左膝の痛みの軽減や筋肉の張りに対して有効なTANSAN Physio Terapyを左足全体、
左腰周りに噴霧。炭酸の力で血管を拡張し血流を促進させることで疲労軽減や筋肉の張り感を
軽減させます。
そしてレインボー療法にて膝への施術。
股関節の可動域改善のために
ストレッチを行い最後に骨格矯正(染谷式アジャスト)にて施術終了としました。

施術後の経過とセルフケア
1週間に1度の施術で3回行い日常生活に困るような痛みは消失しました。正座をすると少しツッパリ感が残存しているということで現在3週間に1回のペースで通院されています。

予防として左足部の外側アーチを含めトレーニングが必要なため足趾トレーニングツールである
フットプラスにてトレーニングをやっていただいております。

膝痛の改善でこんな未来が待ってます。

  • 膝の痛みが改善され階段の上り下りが楽になります。
  • 今まで参加するのを躊躇していた旅行にも行けるようになります。
  • 整形外科で打っていた注射を打たなくてもよくなります。
  • やってみたかったスポーツもできるようになります。
  • 散歩を楽しめるようになります。

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