巻き爪でお悩みの方へ

巻き爪によくある症状

  • 靴を履くと爪が食い込んで痛い

  • 足先の痛みで
    長時間歩けない

  • 足の指が痛くて力が入らない

  • 自分で爪切りで端を切ってしまい度々腫れてしまう

巻き爪を軽く考えてはいけません

いつの間にか爪が巻き込み始めて、

しばらく放っておいたら痛みを感じるようになったという経験はありませんか?

 

巻き爪は、放っておくと痛みが激しくなり、

ひどくなると痛みのため歩けなくなる方もいらっしゃいます。

 

もうすでに巻き爪になり痛みを感じている方は適切な応急処置法を知っておくことをおすすめします。

 

 

症状紹介ページでは、まず一般的な原因、症状、予防法をご紹介しております。

 

その上で、おざわ整骨・整体院としての巻き爪に対するアプローチをお読みください。

 

 

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巻き爪の原因や症状ってなに?

10人に1人の方がなっているといわれている巻き爪。

爪の端が内側に巻き込んだ状態になっています。

巻き爪になると、指先の保護と同時に身体を支え力を伝える爪の役割が果たせなくなってしまいます。

 

あなたは、そんな巻き爪になってしまう原因を知っていますか?

原因を知らなければ、1度治ったとしても再発してしまう可能性があります。

 


【巻き爪の原因】

 

・間違ったサイズの靴を履いている

小さなサイズの靴を履くと、爪が圧迫されてしまうことで巻き爪の原因になります。

サイズが大きい靴でも、歩いているときに靴の中で足が動いて、指先が必要以上に靴に当たってしまうため巻き爪の原因になってしまうのです

 

・ハイヒールやつま先が尖った靴を履く

ハイヒールなどのヒールが高い靴や、つま先が尖っている靴は、指先に力が集中してしまいます。

その結果、指先を圧迫することになり巻き爪の原因となってしまうのです。

 

・爪の切り方が悪い

深爪をすると、歩いているときに爪の先端より前にある足先の皮膚が盛り上がり、爪の成長を邪魔をするため巻き爪の原因となります。

また、爪の両端をきちんと切らないと、皮膚に食い込んでしまうことがあります(陥入爪)

 

・スポーツ

足の爪に力がかかったり、接触の際に踏まれる可能性がるためスポーツは、巻き爪になる可能性があります。

特に注意が必要なのは、サッカーやラグビー、クラシックバレエなどの足のつま先に大きな力がかかるスポーツです。

サッカーやラグビーなどはボールを蹴る際に爪に大きな力が加わるだけでなく、接触プレーで足を踏まれることもあるため巻き爪になりやすいスポーツです。

クラシックバレエは、つま先に全体重がかかる動きをするため、巻き爪に注意しなければいけません。

 

・体重の増加

急に体重が増えると、足先に過度な力がかかるようになるため、巻き爪の原因となります。

 

・生まれつきの体質

生まれつき爪が薄く柔らかい方は、巻き爪になりやすいです。

そのような方は、こどものころから巻き爪になることが多いといわれています。

 

また、他の病気が巻き爪の原因となることもあります。

 

・外反母趾

外反母趾で足の形が変わって指と指が重なってしまうような場合には、上に乗った指で下の指の爪に過剰な力がかかるために、巻き爪の原因となります。

また、着地するときに指の片側だけに大きな力が加わるような指の変形も、巻き爪になる可能性があるのです。

 

・爪水虫(爪白癬)

爪に水虫菌が感染すると、最初は白っぽくなるだけですが、進行していくと爪が厚くなったり変形したりすることがあるため、巻き爪になることがあります。

 

【巻き爪の症状】

 

巻き爪は、一番力がかかりやすい親指の爪になる人がおおいですが、他の爪もなることがあります。

初期の段階では痛みを感じないこともありますが、進行すると皮膚に突き刺さり痛みを感じるようになってきます。

巻き爪を放っておくと、少しでも痛まないようにかばってバランスの悪い歩き方をする方がいます。

バランスの悪い歩き方は、膝や腰に余計な力をかけてしまうため、膝や腰を悪くしてしまう可能性があるのです。

 

巻き爪の予防法や痛みを軽減する方法は?

巻き爪になってしまったときの対処法を知っていますか?

痛みを我慢したり、かばって歩かずに済む、自宅で簡単に痛みを軽減する対処法があります。

また、巻き爪は、少し注意すれば予防できるものです。

巻き爪を予防して、痛みのない生活を送りましょう。

 


【巻き爪の予防法】

 

日常生活でできる巻き爪予防法をご紹介します。

 

・自分に合った靴に

サイズの合っている靴を履いて、ヒールが高い靴を長時間履くのを出来るだけ控えましょう。

 

・歩き方の見直しを

足先に過度に力がかかるバランスの悪い歩き方はせずに、正しい姿勢で歩くように心掛けましょう。

かかとから着地して、足全体が地面につくことを意識してください。

 

・爪の切り方

最初から爪の形に丸く切るのではなく、爪切りで横に真っすぐ切ります。

その後、爪の両橋を爪やすりを使って削っていきます。

こうすれば、深爪や両端を残さずに皮膚に食い込むのを防ぐことができます。

また、日頃から爪切りを使わずにこまめに爪やすりだけで、手入れするようにするのもおすすめです。

 

【症状を軽減する対処法】

 

少し痛みが出始めたときの対処法を知り、悪化を防ぎましょう。

 

まず深爪をしたときに、爪と皮膚の接触を緩和させないようにしましょう。

一時的に、痛みはなくなるかもしれませんが、爪が伸びたときに巻き爪の程度が悪化する可能性があります。

 

・コットンを挟む

巻き込んでいる爪の両端部分をやすりで丸く削り、爪と皮膚の当たっている部分にコットンを挟みます。

コットンの厚さや大きさは、巻き爪の進行程度や指や爪の形で違うので、痛みが軽減する厚さと大きさを見つけて挟みましょう。

 

・テーピングをする

テーピングをする理由は、指の皮膚を下に引っ張って爪との接触を緩めることです。

テーピングの仕方は色々とありますがポイントは、指の両側を均等に下に引っ張ることです。

痛みが指の片側にしか感じないとしても、そちら側しか下に引っ張らないと、もう片側の爪と皮膚が強く当たってしまいます。

そうすると、そちら側も巻き爪になってしまうかもしれません。

 

これらの対処法は、あくまでも応急処置です。

 

少しでも巻き爪が気になり始めたら重症化しないうちに、専門機関に相談することをおすすめします。

おざわ整骨院・整体院【巻き爪】アプローチ法


老若男女問わず足の爪を見ると巻き爪になっている方がたくさんいらっしゃいます。

まずはなぜ巻き爪になってしまうのか?ということのご理解が重要になってきます。

巻き爪は『浮き指』と言って足趾(足の指)が床(地面)にしっかりと接地していない状態なために起こります。

浮いてしまっているから爪が巻く、逆に言うとしっかり足趾が床に接地して機能していれば基本的には巻き爪にはなりません。

その巻き爪を補整するにはクリップオンという施術法によって専用の樹脂を用いて丸くなっている爪を持ち上げ補整します。

 

そこで患者様には2つの選択肢のどちらかを選んでいただいております。

 

今ある巻き爪改善するのみなのか、再発しないように巻き爪を改善して予防していくのかをお聞きしています。

 

当院としては後者の『再発しない巻き爪補整』を推奨しております。

 

巻き爪自体はクリップオンにて補整されますが残念ながら浮き指の状態のままにしておくと再発の可能性が高くなるからです。

予防法として一番おすすめなのがオーダーメイドインソールをお使いいただくことです。

オーダーメイドインソールを使って足趾を機能させることができれば浮き指にならず結果的に巻き爪を再発させない予防法になります。

さらにフットプラススラックレイルを用いたトレーニングを行うと、効果的に足趾機能を改善させることが可能になります。

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~クリップオンという施術法~

問診票にて白癬菌や糖尿病などの持病があるかを確認させていただきます。矯正の時に使うのはこの透明な樹脂になります。

 ▶ 

 

この2つのジェルにて接着と仕上げをしていきます。巻いて食い込んでいる端に第一ジェルをつけた樹脂をあてます。

 ▶ 

 

LEDライトを当て硬化を早め、第二ジェルを樹脂と爪の間に付け樹脂を倒し再度LEDライトをあて硬化させます。

 

硬化したら次は削る作業です。

 ▶ 

ネイリストさんが使う機械にて、削り矯正してるのがわからないぐらいにキレイに仕上げます。

仕上げ作業にはブロックファイルやブラシなども使います。

 

著者 Writer

著者画像
院長:小澤 邦博
『取得国家資格』柔道整復師
『オーダーメイドインソール販売資格』
NASYUインソールベーシックマイスター
NASYUインソールアドバンスマイスター
『巻き爪矯正』クリップオン巻き爪矯正セラピスト

血液型 O型
出身地 東京都江戸川区北葛西
好きなもの R&B大好き
NewBalance990好き
アウトドアファッション好き(gramicci、wild things、manastash、danner)
愛読書 go out
目標 生涯現役
専門施術 腰痛・膝痛・巻き爪
 

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当院のご紹介 About us

院名:おざわ整骨・整体院
住所〒134-0081 東京都江戸川区北葛西2-23-20
最寄:船堀駅から徒歩14分
駐車場:なし
                                 
受付時間
9:30〜
12:30
-
15:30〜
20:00
- 18:30 -
※当院は予約制です
定休日:日曜、祝日

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