痛い施術が苦手な方は注目です!
他の矯正法とは異なる特徴をもっているので、今まで他の施術を受けても改善されなかった悩みをもっている方にはおすすめです。
JRC(関節可動回復矯正法)を受ける方によくある症状
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慢性的な腰痛に悩まされている
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治療を受けても股関節の痛みが改善されない
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頻繁に肩こりが起こる
-
坐骨神経痛で
歩くのがつらい
JRC(関節可動回復矯正法)ってなに?
整骨院の施術は、痛いという印象を持っていませんか?
触っているだけのようなかなり弱い力だけで、症状の改善を図る施術があります。
JRC(関節可動回復矯正法)は、やさしく安全な矯正法です。
【JRC(関節可動回復矯正法)とは】
JRC(関節可動回復矯正法)は、関節の可動を回復させることで、症状の改善を試みます。
施術によって位置を矯正させるのではなく、関節包内の骨の動きの回復に重点を置いた矯正法です。
・関節の動き
関節は関節包という袋に包まれていて、関節包内で関節は動きます。
これを関節包内運動といいます。
関節の動きというと、腕を広げたり回したりをイメージする方もいるかもしれません。
確かにこれも関節の動きですが、ここでイメージして欲しい関節の動きとは、腕を広げたり回したりしたときの、関節を構成する骨の先端の動きです。
皮膚があるためにイメージしにくいかもしれませんが、腕を広げたり回したりすると、骨の先端は回転したりわずかにずれたりしています。
【JRC(関節可動回復矯正法)の役割・重要性】
JRC(関節可動回復矯正法)は、関節包内の骨のわずかな動きを回復させることで、身体全体の治癒力を高める役割があります。
これは、以前は皆やる気があった集団だったのに、時が経つにしたがい全員が全くやる気がない集団になってしまった。
そこで、他の方に影響力が大きい中心的な方と話し合いをしてやる気を出してもらったら、他の方たちも影響を受けて次々と以前のようにやる気を出し、良い集団に戻った・・・
このようなことと似ているかもしれません。
・他の矯正法との違い
・他の矯正法と比べるとかなり弱い力での矯正
・矯正の際の可動範囲が小さい
・仙腸関節の場合、呼吸時の可動を利用して矯正する
・関節に対して面圧のかかる力をかけて稼働する
・位置の調整ではなく、可動の回復を目的としている
JRC(関節可動回復矯正法)で改善する症状は?
JRC(関節可動回復法)は施術を行った部位だけではなく、他の部位の症状も改善されるといわれています。
他の矯正法に比べると弱い力で施術が行われます。
そのため、整骨院の施術は痛くて苦手、と思っている方も安心して受けられるでしょう。
【JRC(関節可動回復矯正法)とは何か?】
・JRC(関節可動回復矯正法)とは?
JRC(関節可動回復矯正法)は、関節包内運動を改善させることで、身体の治癒力を活性化させて他の部位の症状を改善させる矯正法です。
関節包内運動は、関節包内で動く関節の骨の運動で、弱い力で矯正しても運動を改善させることができます。
弱い力で施術するので痛みはなく優しい矯正法であるため、お子様やご年配の方まで安心して受けることが出来ます。
・治癒力を高めるためには?
JRC(関節可動回復矯正法)は、1週間に1度、最低でも2週間に1度施術を受けないと、症状が改善しない可能性があります。
また、1週間に2回以上施術してしまうと、動かし過ぎてしまい治癒力が低下してしまう可能性があるといわれています。
JRC(関節可動回復矯正法)を受けたその場で、違いを実感できる方もいますが、改善を実感できるまでに数日かかる場合もあります。
施術は最低でも3~5回、長い方では3ヶ月以上継続した施術が必要になる方もいます。
【JRC(関節可動回復矯正法)で改善される症状】
・JRC(関節可動回復矯正法)で回復が期待できる症状
腰痛
三叉神経痛
肩こり
頭痛
膝痛
股関節痛
肘関節痛
五十肩
足首痛
ぎっくり腰
ヘルニア
ストレートネック
他の施術を受けて改善がみられなかった症状でも、JRC(関節可動回復矯正法)なら改善する可能性があるかもしれません。
慢性的な痛みに長年悩まされている方は、JRC(関節可動回復矯正法)を受けることを検討してみてはいかがでしょうか。
おざわ整骨院・整体院【JRC】アプローチ法
JRC(ジェイアールシー)とは関節の可動を回復させる矯正(関節の動きを元の状態に戻し良くする)という意味です。
この名の通り基本的に位置の矯正を考えるのではなく、あくまでも個々の関節とその関節と連動して動く関節の本来の可動、特に関節包内(関節を包んでいるもので中に関節液が入っています)の動きを回復させることに主眼を置いた矯正法です。
特に関節が可動するときに関節の中でごくわずかな小さな動きである『関節包内運動』を改善させてあげることでとても大きな効果をあげられます。
『関節包内運動』は関節内の骨の動きなので多くの腰痛の原因と言われている『仙腸関節』という骨盤の関節などではほんの2㎜程度のものです。
ですので動かすというよりは、たださわっているだけのように感じを受けます。
例えて言うなら、機械がさび付いている時に全体のさびを考えるのではなく動きを悪くしている原因のつなぎ目のさびをまず取って動きを良くしてあげることに集中しています。
そして原因となっているつなぎ目(関節)の動きをよくしてあげると、動きの悪かった体中の関節が次々と連鎖的に動き出し、自ら動きの流れを良くしていくという感じです。
つまり人間自身が本来備わっている治癒力を再始動させる効果があるのです。
つなぎ目である関節のわずかな動きを良くするだけなのですが、
結果的に身体全体の治癒力を高める手助けをしてくれるやさしく安全な施術法です。
よくある質問 FAQ
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- JRCは痛みはありませんか?
- JRCは非常に弱い力で施術するため、痛みを感じるような施術ではありません。
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- 改善にどのぐらいかかるのですか?
- 患者様の症状によって異なります。問診や施術の際に改善までのプランなどをご提案させていただきます。
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- 通院間隔はどのぐらいですか?
- 改善を実感するには1週間に1回が目安です。その都度、患者様の状態をみてご提案させていただきます。
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- ほとんど動かしていませんが改善するのですか?
- 関節包内の動きを回復させることで、症状の改善を図る施術です。
-
- どのような症状が改善できるのですか?
- 首や腰、膝などの関節に関係する痛みを軽減することができます。
著者 Writer
- 院長:小澤 邦博
- 『取得国家資格』柔道整復師
『オーダーメイドインソール販売資格』
NASYUインソールベーシックマイスター
NASYUインソールアドバンスマイスター
『巻き爪矯正』クリップオン巻き爪矯正セラピスト
血液型 O型
出身地 東京都江戸川区北葛西
好きなもの R&B大好き
NewBalance990好き
アウトドアファッション好き(gramicci、wild things、manastash、danner)
愛読書 go out
目標 生涯現役
専門施術 腰痛・膝痛・巻き爪
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